BEASTARSの51話を読んだので感想を書いていきたいと思います。

前回の50話で久しぶりに登場したルイ。

演劇部への退部届を提出して、すぐに学園を去っていきます。

ルイを待っていたのはシシ組の組員達。

その組員達が、ルイをボスと呼ぶのには驚きました。

まさか、シシ組の組員に囲まれて、絶体絶命のピンチだったルイが、シシ組のボスになって戻ってくるとは…。

 

今回の51話では、ルイがボスにおさまった経緯が語られます。

このままではシシ組は駄目だと思っていた組員が、シシ組の改革のために草食獣であるルイをボスにすることを思いつきます。

さすがにこの考えは反対されるのですが、話し合いを重ねた結果、組員の過半数がルイをボスにすることに賛成します。

とは言え反対する組員の意見も分かるということで、これ以上話し合っても意味が無い。

ということで組員がルイと一緒に食事をして親睦をはかろうとします。

とは言えシシ組の食事。

出てきたのはバファローのステーキ。

ビースターズの世界では肉食が禁止されています。

これを見てさすがのルイも動揺していました。

しかしこのステーキを食べなければ、シシ組の組員に食べれることになる。

とは言え、食べればシシ組のボスにされてしまう。

どうしようかと考えた結果、見世物にされていると感じたルイはステーキを食べます。

これで、ルイがボスになり、新生シシ組の誕生となりました。

 

ステーキを前にしたルイの内面が丁寧に描写されていました。

もう死んでも良いと考えていたルイが生き抜くと思うまでがしっかりと描かれていました。

こういう経緯があって、シシ組のボスになることを選んだのか納得。

ルイは、ハルがシシ組に誘拐された時に何もできなかったことに相当苛立っていました。

その結果があんな捨て鉢な行動だったのでしょう。

組員に自分を食べろと要求したりする。

それがステーキの前で考えた結果、こんな所では死んでられるかという気持ちになった。

死にたがっていたルイが、肉を食ってでも生きてやるという活力が出てきたのは良かった。

ルイは裏社会でもたくましく生きていけそうです。

元々非常に優秀なルイですから、裏社会でも活躍できるでしょう。

ということで、そんなルイの活躍が早くみたいですね。

次回の52話が楽しみです。